鳥居の神棚

鳥居の神棚

鳥居の形をした壁掛けの神棚。
お神札をおまつりすることができます。

神社で頂いたお神札。その置き場に困ったことがきっかけで誕生した作品です。
シンプルな形状にすることで、和洋室問わず設置することができるようにデザインしました。
木材の中でも軽量の桐材を使用しているので、画鋲1つで壁に設置できます。

神社の入り口などには鳥居がありますが、鳥居は御神域への入口を示すそうです。
本作品はそれを参考にしました。
鳥居の神棚では、鳥居の奥(御神域)に神様(お神札)をお祀りすることができます。

鳥居の神棚の画像3(お神札を入れる様子)

お神札をお納めする空間の底部には、
清浄が保たれるように錆びにくい金属である錫(スズ)の薄い板を敷いています。
(錫は希少性の高い金属であり、金属の中では柔らかく、錆びにくいという特徴があります。また、古くから神具にも利用されています。)

鳥居の神棚の画像4(スズの板)

鳥居の神棚には、雲をかたどった桐の雲が付属します。
神棚を設置する部屋が最上階でない場合(上の階に人がいる場合)、
「神様の上には雲しかなく、何もありません」という敬意を示すため、
神棚の上部の壁または天井に雲を表す桐の雲を設置します。

鳥居の神棚の画像5(桐の雲)